珍しくストレートなタイトルw
おは!こんにち!ばんは!
アメブロは久しぶりです、風です♪
アカウント入れたんで今日はこっちで書くよ☆
ラ・ラ・ランド見てきたのでその感想を書こうかと!
ネタバレ含みそうだから見たくない人はブラウザバック!
また書き殴ってくスタイルで書きます。
会社の先輩に「今日、ラ・ラ・ランド見に行かない?」と言われ
あ~、アカデミー賞で間違えられたやつか…面白そう!行くか!
「行きます!」って感じでれりごー♪
音楽はミュージカルとジャズという感じ!
最近VOCAJAZZ聴いてるおかげで数段楽しめた&もっと原曲漁りたい衝動w
さらに言うとカラオケで生で歌ってるのを聴きたい!(友人の)
ミュージカルは最初の方楽しそ~って感じでした〇
ストーリーは悲哀…悲しみ。
主人公の男女二人の出会いはお互い現実に満足していなくて、
俺(私)何やってんだろ…状態。
そんな二人が少しずつ惹かれあっていって。
お互いに前に向かって進んで、夢もできて、順調に進んでいた。
けれど、挫折、夢を叶えるために、現実を充実させる。
現実が充実してくると夢って何だっけって。
夢…忘れていたけど、夢に向かうためには別れなきゃいけない。
現実的に、「ある程度」で満足してしまえば一緒にいられる。
けれど、お互い「夢を追いかけている君が好き」だったから別れることに。
この辺、クラナドの智代編と重なったな。今なら夢を追うことを応援する
気持ちもわかる。だから辛い。
それでラスト。
二人は夢を叶えた。
彼女は家族ができて充実した生活をしている。
彼はたくさんの仲間と、お客さんに囲まれて幸せにしている。
二人で一緒にいられたら幸せだったかもしれない。
けれど、一緒にいたら夢は叶えられなかった。
最後のシーンは、二人がもし、一緒だったら、どんな幸せだったか。
良い夢の中で終わる。
俺はリゼロのレムのIFルート(ナツキ・レム)思い出した。
確実に、確実に一緒にいたら幸せなんだけど、
相手を思うからこそ、私は私の幸せを選ばないというか。
お互いがそんな感じ。
というのが、流れと個人的に重なった部分でした。
「夢に生きるか、現実に死ぬか」
いや「夢以外を捨てて夢を叶えるか、夢を捨ててそれなりに生きるか」を
問われてると思った。
夢を追いかけるぜ。というのは容易い。
けれど、目の前にそれでも充分なくらいの幸せがあるのに、
それでも夢を追いかけるか…というところ。
皆さんは熱くなれることありますか?
夢追いかけられているでしょうか。
また、現実で幸せに暮らしているでしょうか。
そう問いかけられている作品だったなと思います。
2極ではないけれど、今は前に向かって進みたい。
色んな事に挑戦していきたいな!と!
以上、お読み頂き誠に有難うございました。