クラナドが好きでごめんなさい
私の今朝の朝食。
U君からのお土産!!スガキヤのインスタント!!
久々に食べましたスガキヤ・・・
インスタントもやはりスガキヤでした・・・
「スガキヤってどんな味なの?」
と聞かれると
「スガキヤ」
って言う。
それくらいスガキヤです。
でも私は愛知と言えば、中華一番という亀さんがトレードマークのラーメン屋の方がよく見かけたし、よく行った記憶があります。
あんだけよく行ってたのに仕事変わればなんとやら。名古屋行ってないなー。車検終わったらちょっと名古屋まで行こうかな。
そして今日の昼食はこれでした。
けいおん!というアニメのパンです。
いや、アニメのパンだから買ったんじゃなくて、いつもローソンで買うもちもちチョコロールみたいなパンがなかったんです。
今の若い子たちはこのアニメが皆好きだそうですね。
私はアニメとか全然詳しくないのでよくわからないのですが、けいおん!というアニメは京都アニメーションというアニメ界では有名なプロダクションが作っております。
京都アニメーションといえば、涼宮ハルヒの憂鬱・らき★すたで幅広いファン層を獲得した新鋭プロダクションでございます。
そしてアニメヲタクに
「クラナドは人生」と語らせた
クラナドというアニメがございますね。
クラナドは「世界の中心で愛を叫ぶ」などのヒロインがバンバン死んじゃう映画が主流のご時世に現れたアニメで、セカチューなどの死ぬ死ぬ映画に異議を唱える者達に命の大切さを教えたヒロインが死んじゃうアニメです(笑)
”だんご大家族”という歌を聴くたびに目頭が熱くなる者達は多いでしょう。
私は全くもってアニメには疎いのでよくわかりませんが。
アニメなどは全然拝見しないので詳しくないのですが、カノンやAIRなどといった作品も含め、ここが作る作品は皆人気がありますね。
パンの味は可もなく不可もなく。
家を出る前に我が家のポン様に餌を献上したところ、ツチノコってたのでツチネコファンの方に捧げる一枚。
これは立ちながら召し上がりになられていたのでまだスリムに見えますが、座りながら食べると見間違うことなくツチノコです。
本当はもう一匹飼いたい。欲を言えばあと2匹飼いたい。
飼うならまるこ先生のような猫
もうこうやってしまいきれない舌とか出しっぱなしにしててほしい。
ああー吉祥寺の猫喫茶きゃりこに行きたくなりますね。
最近、体重が3キロ落ちていたことが発覚し、周囲からちょっと痩せたね、と言われるようになったので、ついにを着る時が来たか!と思って着用。
伸縮性のよいジャージー素材。まさにバイクはスポーツ。しかしクラシックなテイストは崩さない。
かっこいい。
お早めに!
natto
クラナドっておいしいの?
5 GARLAND JEFFREYS / THE KING OF IN BETWEEN 12(BIG
LAKE)471107 2 デジパック
米、SSW、ストリートロック、10作目。
ルー リード、エリオット マーフィーと共にマイフェイバリットストリートロッカーガーランド ジェフリーズ、97年の「ワイルドライフディクショナリー」、06年ヨーロッパのみでリリースされたベスト盤に3曲の新曲が収録されていたが、久々の復活アルバム。
黒人、白人、プェルトリコの血をひくガーランドは人種の坩堝ニューヨークを体現するアーティスト、NYのストリートを強く感じさせるSSW、ロッカーである。オープニングの「コニーアイランドウィンター」や「ローラーコースタータウン」といったナンバーに顕著なニューヨークの街頭、アントン コービンによるジャケも素晴らしい。
「ロックンロールミュージック」といったブギナンバーや、お馴染みのレゲエチューン、ジェームス ブラウン、ボ ディドリーが歌いこまれた「ジョンリーフッカーコールスミー」といったブルースナンバー、スカに軽快なストリートロック、真摯だけど軽妙な雰囲気漂うのがこの人の魅力。
バックヴォーカルで1曲盟友ルー リード参加が嬉しい、ジュニア マービン、ラリー キャンベル、ヒュー マックラケン、ダンカン シーク、ピノ パラディーノ、スティーブ ジョーダンといったバック陣の堅実な演奏も見事!
傑作ライブ盤「ロックンロールアダルト」のCD化、出来れば完全版でのリリース望む!
6 ルスティケッリ & ボルディーニ / オペラプリマ
04(BMGファンハウス)BVCM37504 紙ジャケ
伊、プログレ、シンフォ、オリジナルリリースは73年唯一作。
本作はプラケ盤を所持してるが音質不良の為、紙ジャケ盤を入手。
キーボード、ヴォーカルのパオロ ルスティケッリとドラム、パーカッションのカルロ ボルディーニによるデュオグループ、キーボードとドラムのデュオというとビリー ジョエルのアッテイラ、スウェーデンのハンソン&カールソン、ドイツのマグマといった割りとアングラ的で特異なグループが多いのだが、さすがはプログレ大国イタリア、見事なシンフォニックアルバムに仕上がってる。殆ど二人でオーバーダビングを重ね複雑な音世界を構築したのに驚く、メロトロンによる優美なオーケストレーションとか堪らない。父が映画音楽家、母がオペラ歌手という血筋とはいえか、まだ16歳のルスティケッリの才能に驚く、キーボディスト、作曲家としての非凡な才能に、10代にして渋すぎるカンタトウーレ風熱唱ヴォーカルは天賦の才能、この後、映画音楽やセッションワークが主で歌声が聴かれないのが残念、96年にソロアルバムがリリースされてるみたいだが、どうなんであろう?
7 QUINTESSENCE / COSMIC ENERGY LIVE AT ST PANCRAS 1970 09(HUX)HUX 108
英、サイケ、ラーガ、発掘ライブ音源にボートラ5曲付。
BBCラジオ音楽番組用に録音された音源、ロンドンセントパンクラスタウンホールの公演に、ボートラとして71年クィーンエリザベスホール公演を追加した75分に及ぶライブ盤。
クインテセンスはノッティングヒルゲイトを根城としたヒッピーサイケグループ、アイランドからリリースされたアルバムのオリエンタルで宗教的なカバーアートも素敵であった。勿論アナログで揃えてる。
ラーガロックにオリエント指向、ヒッピーでサイケデリックな音楽性が独特な存在感を放つ、インプロ色の強いフリーキーでドラッギーなジャムセッションが味わえる。ノッテイングヒルゲイトの一角に迷いこんだ様な感覚に襲われる。
8 DE DANNAN / HOW THE WEST
WAS WON (HUMMINGBIRD)HB CD
0020 2CD
アイルランド、トラッド、フォーク、80ー96ベストコンピ盤二枚組全25曲。
75年のアルバムデビューからクラナドと並んでアイルランドを代表するグループディダナン、今でこそアイリッシュミュージックは広く知られる存在だが、ロック大国英国の影に隠れ、その存在感は薄いものであったが、80年代半ば以降のU2、エンヤやクラナドが米国でヒットしポピュラーミュージックの世界でもその存在を広くアピールし、そしてベリーダンスブームによりケルト音楽が注目を集め、アイリッシュトラッドミュージックも広く知られる事となる。
本作はトラッド然としていた80年のサード作からの収録、続く4作目の「スタースパングルドモリー」では「ヘイジュード」をカバー、ポピュラーシーンでもディダナンの名を知らしめた記念碑的な一枚で、当時音楽雑誌でも大きく取り上げられていた。そしてこのグループの功績はアイルランドを代表する多くのミュージシャンを排出した事、歴代女性リードシンガー、ドロレス ケーン、モーラ オコンネル、メアリー ブラックにエレノア シャンリーというから凄い、アンディ アーヴィン、ジョニー モイニハン、マーティン オコーナーも参加していた。アイリッシュシーンでは外せない重要グループ!
9 ポール ヘイグ / サムシング グッド
89(ヴァージン)VJD32222
英、NW、4作目。
英ギタポ伝説のグループジョゼフKを率いたポール ヘイグはグループ解散後、ベルギーのクレプスキュールレーベルを拠点に活動、三枚のアルバムを残し英国へ戻りヴァージン傘下のCIRCAよりリリースしたアルバム、アナログでも所持してるのだが、ジャケの印象からクレプスキュールからリリースされたアルバムだと思っていた、12インチの「ジャステイス」にジャケが似ていたからね。
ジョゼフKの青春陰鬱ギタポからダンサンブルなエレポップ路線へとシフトチェンジしたヘイグ。
本作のプロデュースはヘイグにアソシエイツのアラン ランキン、ソングライティングを1曲ビリー マッケンジーが手掛けてる。シンドラの無機質なビートにヘイグのクールなモダンヴォイス、メランコリックなナンバーにダンサンブルなエレポップナンバーが程よいバランス、アソシエイツ絡みだがアソシエイツ的なテンション無いのはヘイグ故なのだろう?