というわけで新スマホで撮りました。
雑音全くない すごい!(音量注意)
曲順 She Is On The Lemon Tree EXT(MikaxRikaさんの声がツボ 名曲ですね。)>Presarved Valkyria EXT(例の大階段をつないでます)>蠍火 EXT(以前はクリアのがしてましたが Bランク 自己べです)
以下 おなじみのリザルト画面
まずはMr.Tさんの EXTを消化 B+
触ってなかった解禁曲 I(プリモ) A+おしい><
こちらも放置していた飽和世界 A+
こちらも A+
MikaxRikaさん で耳が幸せ^^ これはSいけそう
攻略サイトで「判定をあえてラインを下げる」を実行したらいきなりA+に(HARDだけど)
効果絶大!!!
こちらはスコアが約4万も伸びた!!
到着 解禁最後 一撃常駐できました。
そのままEXT B+ いちおうこれでLV10以上Bランク以上はキープです。^^
そういえば ほったらかしだったチュウニズム
カード更新したので1プレイ
そしたら
あー!!! きんモザだったのか>< これは欲しかった。
自分はカレン好きだけど ラストならモチベ下がんないで出来たかも
ビートまりおさん またですか。(笑
Air きたからと思ったら クラナド引っ張ってきた(笑
おい!!! どこから音源持ってきた?(笑
分かる人はかなりの古参格ゲーマー 豪血時ですね。(笑
動画はかなりよく しかもHDがデフォという大進化をしたので
感想お聞かせください。
皆様いつもお世話になっております
最近切れ痔に悩むヤッスンですm(__)m
今回で3回目になる自分語りですが、毎回最後まで読んで頂き、しかもコメントやいいねまでしてくれる皆様、本当にありがとうございますm(__)m
何度も繰り返しになりますが、この企画は決して単に
「自慢話」や
「思い出話」がしたい訳では無く、私ヤッスンがどうしてアメブロでフィギュア劇場をやるに至ったのか、どのようなジャンルのアニメが好きなのかをいつもブログを拝見してくださっている皆様に知って頂き、より皆さんとの交流を深めたいという思いから行っております
話は全て
ノン・フィクションですが、身バレはさすがにできないので登場する人物等は全て私の考えたオリジナルのあだ名となっております(о´∀`о)
9.
自分がオタクなのか分からなくなる…中学3年生に上がり、遊ぶ友達がガラリと変わりました
この頃になると進学の事も考えたり、前回の話の中にもあった音楽の趣味が自分の中でかなり大きくなった事も影響して、アニメはほぼ見てないどころかトランスフォーマーやガンプラすら買わなくなっていました
一緒のクラスになった友人もギターで弾き語りをするという話から盛り上がり、家で皆で集まって音楽の話をするというのが休日の過ごし方になっていました
そしてある日の出来事がキッカケで大好きだった筈のアニメから遠ざかってしまう事となりました…
ある休日のこと
前日クラスの友人達とカラオケに行く約束をしていたヤッスンなのですが、その時期3年生は部活引退間近で最後の大会等に向けて活動していたため、その都合もあって約束していたメンバーでカラオケに行くのが厳しくなり、久々に「やっくん」と普段あまり遊ばない「ナッツ」を呼んでカラオケに行くことに
ちなみにこの「ナッツ」もオタク趣味のある人物で、今回このナッツを呼んだ事が全ての始まりでした(゜ロ゜)w
カラオケに行き2時間気持ちよく歌い、その
帰路久々にガンダムの話でもしたいなぁと思い、やっくんに話しかけようとしましたが、何やらナッツと共に別の話題で既に盛り上がっている様子
「何の話?」
と、尋ねるとナッツが
「ギャラクシーエンジェル」
と言いましたが、ヤッスンはギャラクシーエンジェルを全く知りませんでした…
「ガンダムの話しよう」
と話題を振るも、ナッツがまたもや
「いや 今ギャラクシーエンジェルで盛り上がってるから」
と、突っぱねられる始末…
しばらく黙って歩いていましたが、二人はニコニコしながら語り合っています
「まだギャラクシーエンジェル?」
と、話しかけるとナッツが
「いや 今は涼宮ハルヒとらきすた」
と、返してきました
涼宮ハルヒは今でこそ知っていますが(アニメ1話しか見てないけどw)当時は見た事も聞いた事も無く、ヤッスンは二人の話に入っていけません…
らきすたも知っているだけで、未だに見た事は多分無いような…
というかこの頃私の中で深夜アニメを見るという習慣は無く、そもそもその時間まで起きているという事自体まずあり得ませんでした
「涼宮ハルヒって何?w」
と、笑いながら聞くと、ナッツが立ち止まってこちらを振り返り真顔で言いました
「あのさぁ 分からないなら無理矢理話に入ってこないでくれる? 今盛り上がってるから」しかも続けざまに
「ったく…仕方無いからそろそろ話してやるよ」そう言われた瞬間、何様なんだこいつと思い私はぶちギレ
ナッツと口論になり、そのまま二人より先に家に帰ってしまいました…
落ち着いた頃、改めて自分の世界観がいかに狭かったのかを思い知らされた気がしました
例えるなら今まで自分のいた世界は小さな箱庭で、外には実はもっと広大な世界が広がっていた…みたいな
ガンダムやトランスフォーマーを少しかじった程度ではこの世界には通用しないんだと実感…何とも言えない憂鬱な気分になったのを覚えています
今の自分なら「ちょっとそのアニメ俺もチェックしとく」等と軽く言えるんですが、当時まだまだガキな私は、ナッツの言い方に腹を立て、バカにされたような気分になり、アニメに対して追求するどころか投げ出してしまったのでした…
ちなみにざっくりですがこの年、実写版トランスフォーマー第1作目が公開された事もあってトランスフォーマーだけはその後も支持していましたが、玩具を買うということは無かったです(ToT)
結局この後中学卒業まで音楽一筋でした…
10.
高校生活とけいおん高校へと進学したヤッスンはもちろん軽音楽部に入部しました
というか軽音楽部のある学校を選んで入学しましたw
中学からの友人「ゾンビ」と「トマト」そして高校での新しい友人「ぶっちょ」と「月面」でバンドを組みました
もうですね、この頃になると皆でする話と言えば
女の子の事ばっかりでした(///∇///)w
アニメの話こそあまりする機械はありませんでしたが、ドラム担当のぶっちょがそこそこのアニメ好きで、自分の声を先生に褒められた事がきっかけで、声優を志していました
今はどうなったか分かりませんが…
高校2年生のある日、先輩二人が何やら軽音を見た軽音を見たと話をしているのが気になり、尋ねてみると
「けいおん」というアニメが放送されているとの事
けいおんといえば、ご存知大ブームになったあの京都アニメーションの「けいおん」ですが、深夜アニメを全く見なかったこの頃のヤッスンは当然知るよしもありません
しかし、よく聞くと同じ部活の女子生徒もけいおんについて話しているではありませんか
とりあえず何時から放送されているのかを聞いたヤッスンはけいおんを見てみることにしました
「ガールズバンドの話」くらいの予備知識しか無く、当然「軽音」と言うからには、皆でバリバリ練習して対バンしまくりシリアス展開ありまくり、時には笑い、時には涙のいわば「青春スポ根」的アニメかと思っていたんです
しかしアニメを見て驚愕…
「こ…こいつらベラベラ部室で茶菓子つまみながらダベっているだけじゃねぇか…」「違う…違う!軽音は 軽音はそんなんじゃない!軽音部をバカにしやがってよぉぉぉ!ギター弾けよオラアアァァ!」よく分からない感覚に陥ったヤッスンはこの1話だけ見て、当時はもうそれ以降は見ませんでした。
今思うとなんとも滑稽というか…普通に考えればその1話を見ただけで作品の本質が分かる訳が無いのに当時16歳だったヤッスン少年は本当に青二才でした…
次の日、いつもよりアンプの音量を上げ音色を歪ませてギターを掻き鳴らしました
そう、まるで昨晩見た「けいおん」を忘れようとするかのように…
でもあれから数年…今、思い返してみると僕らの軽音部もやっていた事は大して
唯達と変わらねぇって事に気づきましたw
練習しない時は近くのマックで買い物して来て、部室で食事しながら一発ギャグ大会で盛り上がり、ギターに触れないなんて日もざらにあるどころか、トランプしたり部屋を暗くして軽音部員のみならず運動部まで呼んで怪談話したりと、下手すりゃHTTメンバーよりタチが悪かったかもしれません( ;∀;)w
ただ残念な事に、いつも高級そうなお茶やお菓子を持ってきてくれるお金持ちのお嬢様はいませんでした(°▽°)w
結局この頃もトランスフォーマーくらいしか好きな作品ってありませんでしたね…
ちなみにアニメけいおんは後に劇場版まで全部見て、今ではもちろん大好きな作品です
11.
遂に来たマイ・アニメブームここで遂に私が色んなアニメを見始めた話になるんですが、実を言うとまだほんの1年半くらい前の話なんです
高校生以降趣味といえば、バイクや熱帯魚そして相変わらず音楽でした
アニメは夏目友人帳なんかは一時期興味あって原作も購入したり、後は流行っていたからというのもありますが進撃の巨人を見てる程度でした
そんなある日、中学からの親友「ナオ♂」とドライブをしていた時、横に乗っていたナオ♂がおもむろに
「最近よく飲みに行くお店の女の子が超アニメ好き&コスプレイヤーで、色んなアニメをお勧めされて見ている」
と話してきました
ナオ♂は元々非オタで、アニメの話等した事が無かったので驚いたのですが、その飲み屋の女の子が書いてくれたというアニメ作品の名前が書かれているメモ用紙を財布に入れて持ち歩いていました
見せてもらったのですが、どれもいまいち分からないwwと言うか、もうアニメ見たりフィギュアを集めていたのが遥か遠い昔みたいな感覚にすらなっていたヤッスンでした
「このメモの中以外でヤッスンのお勧めあったりする?」
そう聞かれたものの答えられないヤッスンはとりあえず夏目友人帳をお勧めしましたが、メモにもちろん載っていました
まだ見てないからヤッスンが言うなら見てみるよ~なんて言ってくれて、何とか会話を弾ませながら今度は逆にナオ♂が見た作品の中からお勧めを適当に教えてもらいました
まず、最初に見たのは当時話題になってた
「四月は君の嘘」
いつもアクション映画やコメディばかり好んで借りていたので、久々にレンタルするアニメは何だか凄く新鮮に感じました(´-ω-`)
結果四月は君の嘘、面白くて、良い作品でした、もうワンワン泣いたのを覚えてます今でも思い出すと目頭が熱くなったり…
そこからナオ♂と会うたびにアニメの話をして、お勧めを聞いては見る→また会った時に感想を話す→また教えてもらったお勧めを見る…の繰り返しでした
ちなみに教えてもらった作品の一例ですが
「凪のあすから」「コードギアス」「シュタインズゲート」「とらドラ」「
クラナド」「マクロスシリーズ」「ぼくらの」等
ただ、この中からすぐに見たのはとらドラとぼくらのくらいで、コードギアスやマクロスは今でも未視聴…と言うのも、ナオ♂が見る前から盛大に内容をネタバレしてくれたので見る気が無くなりましたw
次第に「教えてもらうばかりじゃ何だか嫌だなぁ…逆に次会った時にあれが面白かったよってお勧めしてあげたい」と思うようになった私は、ナオ♂のメモには無かった全く予備知識の無い作品に手を出す事にしました
確か最初に借りたのは「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」通称「ワタモテ」だったと思うのですが、これはお勧めしたら見てくれて、私も好きになり原作も買いました
あと、かなり以前CSの無料放送で見た事があった「琴浦さん」なんかもお勧めしたり
この頃は久々にアニメ作品に触れるのもあってか、実に色んな作品をとにかく見ました
攻殻機動隊シリーズも正にこの時で、攻殻機動隊はナオ♂のメモにもあったのですが、当のナオ♂には難しかったらしくSACの1話で切ったと話していました(´-ω-`)
有名どころで言うと「あの花」なんかも見たのはこの頃でした
それでもこの時点でまだ私が踏み込めない領域があり、それが「美少女もの」や「萌えアニメ」と言われる類の作品です
この手の作品には先入観からか、かなり抵抗があり、見るのを躊躇していました
実はナオ♂も同じで、美少女ものを見るに至ったのは、実はまた別の人物からのある強い要望があったからなんです
長くなったので今回はここで終わります
次回で終わりなのですが、次回が一番今回の自分語りで大切な話になります
じゃあ今までのは何だったんだよwってなるかもしれませんが、今までのはヤッスンがどんな奴なのかを少しでも知って頂きたかったため書きました…(/--)/
ブログ等、姿が見えないからこそ大切にしたい繋がりってあるんじゃないかなぁなんて思ったり…
退屈に思われている方もいるかもしれませんし、その点に関しては申し訳無く思うのと、最後まで読んでいただいた方には無駄な時間をとらせてしまったのかなぁという罪悪感もあったりするのです…(´-ω-`)
正直どの話を書いて、どの話をはしょって良いのか途中からよく分からなくなってますw
何はともあれ毎回最後まで読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます
記事作成が大変で皆さんのブログをチェックできてないので、後程皆様のブログにコメント&いいね回ります(≧▽≦)
~おまけ~
先日玄関に飛んできたコクワガタ
夏だなぁ(*´∀`)